ビジネス人物
MOMENTUM~運命を変える三ヵ月
ブルース ウィットレッド
何でも3ヵ月継続することで、成功思考になってくるという
理科のプリントによる苦手の克服、ブロッコリーの克服や、一輪車への挑戦など、子ども時代の苦手が好きなものに変わった体験を元に、3ヵ月繰り返し取り組むことができれば、それを活かして、人生が変わることを体験してことが綴られている。
「神道」のこころ
葉室 頼昭
著者は、元形成外科医で、元春日大社宮司の葉室さんです。
日本人の心には、やっぱり神道が合うんですかね。神社は、元々、記紀などから神を祀り、それまでの生活習慣を継承し続けているんですよね。だから、日本人に合って当然なのかもしれません。外来の仏教にも影響を与え、日本式仏教になっていきました。神道が分かれば、日本の歴史が分かるんでしょうね。
絶望の隣は希望です!
やなせ たかし
著者は、アンパンマンの作者やなせたかしさんです。
90歳を超える著者の、自叙伝的な内容です。やなせさんの人生を通して、震災後の日本国民に、自らの人生の意義を考える機会とし、生きていく力を与えてくれる内容になっています。
トレーラーハウスから巨大企業の社長になった、幸運な私
ディビット・ノバックwithジョン・ボズウェル
トレーラーハウスは、あまり関係にありませんでした。
著者が、グループのトップまで登りつめる道程が示されています。決断の時というのは、後になって、振り返ってみると分かるのかもしれませんね。基本は、与えられた目の前の仕事に熱心に取り組むことであることも間違いありませんよね。
再生資源の宝庫 廃車が生まれ変わる
山口 徳行
自動車(廃車)の100%リサイクルを目指して、社名を「3R」にしてしまった著者の会社再生物語です。
個々の部品の詳細が記されている訳ではありませんが、その思想や発想を感じ取ることができます。何より、それしか生きる道がない状況での、意思決定のするどさは、爽快感を抱かせてくれます。
爽やかなる熱情―電力王・松永安左エ門の生涯
水木 楊
日本の電力の創世記は、現在と全く違う状況だった。戦時体制を引き継いでいる現状は、そのままにしていて良いものだろうか?
何より、家庭生活を犠牲にしてはいけないという松永氏の考えを、現在の電力会社はどのように捉えているのでしょうかね。
マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
ジョン ウッド
日本でも社会起業家が誕生してきています。しかし、理想を目指すことと生計を立てることの両立を成し遂げることの難しさを味わうことも多いはずです。
著者の実績は素晴らしいので、追随したいところですが、この国のNPOの実態から考えても、世間(法律含め)が許してくれませんよね。しかし、日本人が先祖から引き継いできた文化的思想にピッタリ当てはまるのではないでしょうか。やりたいことをやるための課題は、お金ですか?今の貨幣制度は幸福をもたらしているのでしょうかね。
国民のための百姓学
宇根 豊
山下惣一さんの流れを継承する著者は、県職員だったんですね。役人も様々だということでしょうか。
百姓って、差別用語だったんですか。マルチスキルとか大きくなるとコングロマリットとかの意味を含む、農家を評価した言葉かと思っていましたけど・・・
著者の言うように、食品の価値は価格だけではありませんよね。でも、農家の食糧自給率は改善しなきゃいけないですよね。
奇跡のむらの物語―1000人の子どもが限界集落を救う!
辻英之
子どもの笑顔の輪が、徐々に村中に広がっているのが、目に見えるようです。
久しく希望の持てるものに出会わなかったですが、読んでよかったです。これまでの皆様の努力に感謝します。参考にさせていただく地域は多いはずですが、それに携わる方々の決意が重要だということも感じ取れます。各地で導入される場合は、支援する立場の方々が理解することが不可欠なんでしょうね。
行政ビジネス
稲継 裕昭,山田 賢一
福井県立恐竜博物館を題材に、行政マンと元行政マンが行政でもビジネスを進める必要があることが記されています。
ビフォー・アフターの内容で、行政内部でも、ビジネスとして進めようとすると、同じ壁に悩まされているのが理解できました。組織内で壁を壊すことに取り組む方は、相当の勇気がないと難しいでしょうね。何より、この内容を理解できるトップを持つ自治体がどれだけあるのでしょうかね?
25歳からのひとりコングロマリットという働き方 ~仕事も肩書きもひとつじゃなくていい.~
おち まさと,本田 直之
これからの働き方について模索する中で、手にした本です。元々、自分はエエ加減な働き方をしていますから、これからの人のためだけでなく、自分のためにも参考にと・・・
細く長く稼ぐものを複数持つことは大切ですね。それでも、やっぱりやりたい仕事を継続できるのが、楽しいんですよね。
全国から人が集まる不思議な自動車教習所―たった二週間で若者が変われるMランドの秘密
小河 二郎
自動車教習所として、永遠に続くかどうかは疑問もありますが、素敵なビジネスモデルですね。
価値観が違うと、全然違った評価になるかもしれませんが、参考にできる業種は、たくさんあると思われます。だからこそ、他業界で参考にされていることを耳にしないのは残念ですね。(知らないのは私の調査不足?)
究極の田んぼ
岩澤信夫
もう15年ほど前になるが、故福岡正信氏の「わら一本の革命」を読んで衝撃を受けた。でも、もう動かなくては間に合わないかもしれないような気がする。
小学生の頃、田んぼを通って学校に通っていた。中学生になる頃には、そこは大規模な「県営住宅」に変わっていた。気にすることもなかったが、私の住む所は、米田町なのだ。昔は「米堕」と書いたそうだ。
もう始めよう。できることから・・・
半農半Xという生き方
塩見 直紀
この1年間、仕事と生活で考えてきたことが、この1冊に網羅されているのではないのか、不思議な感覚を感じた。
「自分にできるのか?」と自問自答すると、1年以上前では明確ではなかったかもしれないが、今は「したい!!」と言える。小さなできることから、まずは「あるものさがし」から始めてみよう。
神様が宿る家―あなたに幸せが訪れる住まい造り
澤田 升男
著者が言う「裏切り」は、相手との目的の違いによるものでしょうね。たどりつかれた「理想の家」の「ゼロ宣言」というポリシーは、社会を変える仕事。自分だけは、得をしたいというのは稼ぎ(法に抵触しない前提)でしょうかね。
さて、「生体エネルギー」ですが、よく理解できません。プラチナでも同様のことがあると思います。日本中で別の「理想の家」が登場し、価格ではなく快適さの競争をして欲しいものです。
丁稚のすすめ―夢を実現できる、日本伝統の働き方
秋山 利輝
「時代錯誤と言いたい奴は言えば良い」そんな想いが伝わってくる。日本伝統の働き方を捨てて、正社員や非正社員など、他国では存在しない言葉が毎日飛びかう。個人の責任の元、IC(インディペンデント・コントラクター)で働く方が潔いように感じる。
職人の世界は、厳しいかもしれませんが、そこにこそ優しさがあって、幸せを感じるんですよね。
就活中の皆さんには、就社なんかやめて、本来の就職をして欲しいです。
学校がチルドレンズ・ミュージアムに生まれ変わる―地域と教育の再生の物語
目黒 実
2011年12月から休園中になっている「チルドレンズ・ミュージアム」の事業計画作成のために購入。
コンセプトから運営に至る事業プローはしっかりしている。継続できない理由は、恐らく金銭面。儲からなくてもイイと採算が合わないとは明らかに違うもの。書籍の中にもあるが、支え合うために「公」の確立を必要とするんですよね。「体力のあるものは力仕事を、知恵のあるものは知恵を、金のあるものは金を」持っているものを出し合う仕組みが大切ですね。
この者、只者にあらず
中田 有紀子
不思議にも、私の部屋には、角倉了以の像の写真がある。手帳にも、その厳つい像の姿がある。保津川や高瀬川を築いた人と知っていたが、詳細が記されたものがあまりないのだ。
Amazonで信長の経済政策を検索していた時に、この本が目の前に現れた。政治家や官僚の不出来を嘆く前に、もっと出来ることがあることを、彼の生き様は実証していた。
計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話
三島邦弘
この本の中にもあるが、まさに高校野球。一方では、プロ野球のような確率論的経営が存在します。どちらが正しいということではなく、どちらもあるのが現実です。
本来は、一つの商品に集中するために、売上という安定を目指したはずが、いつの間にか主客転倒して、ワクワクしない会社が溢れているんでしょうね。
このモノ(物・者)語り、オススメです。根っこを思い出させてくれます。
感じて動く
佐渡 裕,辻 秀一
マエストロ佐渡氏を、スポーツドクター辻氏がインタビューした形での生き様集。
私と同じ年生まれだからこそか、刺激を受けちゃうなぁ。音楽も言葉なんやね。塀を越えたら「なんや・・・」って、動いた者しか知らないこと。
でも、佐渡氏の60歳からのスタートラインをどう迎えるか・・・う~~ん、でも1日1日を大切にしよっと。
社員をバーベキューに行かせよう! ―結束と成果はこうすれば生まれる
蓬台 浩明
ステージに立つタレント。
タレント(才能)を引き出す舞台。
それを継続するための社風づくり。
都田建設さんの経営は、中小企業のモデルとして有意義ですよね。
借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記
金森 重樹
FAXDMの当時から金森さんに興味を持っていた者としては、その裏にあった内容をまとめてあって、「そ~なんや」と興味深く読みました。
まさに「必要は発明の母、不満は進化の父」って感じで、ビジネスを構築されたんですね。毒を以って毒を制す!を自分なりに考えてみたいものです。
藁のハンドル
ヘンリー・フォード
100年ほど前に、これほどの経営思想を持っていたヘンリー・フォードは、やはり素晴らしい経営者であったことの証しとしての自叙伝です。
上場企業の経営者はもちろんのこと、今後事業を発展させようと考えておられるすべての経営者が、繰り返し繰り返し、ボロボロになるまで読んでいただきたいと思います。
鶴蒔 靖夫







































































